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『嘘にまみれた私の人生だけどね、一つや二つは、真実もあるんだよ』
~お多津 「飛鳥山の葉桜」より
白魚橋近くの社にて、待ち伏せしていたおゆうに
伝三郎への想いについて
せっかくの真実の時の相手が悪かった
[0回]
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『・・・・・・お二人とも、驚かないんですね』
~磯原きらら 「俺と母さんの思い出の本」より
磯原秀実の仕事場の部屋にて、栞子と大輔に
ベッドルームにまで本棚があるというきららの話に対して
まあ、本に埋もれるように暮らしている人たちだからね
[1回]
『禿から新造、そして花魁になって、年季明けまで働く 遊女としての一生分を、我々で買い上げたい』
~摂津屋助五郎 「秋燕ー明日の唐汁」より
新造出し当日、支度をする楼主夫婦の座敷にて
摂津屋他二人による”あさひ”の半身請けの宣言
これが粋な江戸の豪商の金の使い方か
[0回]
『鐘の音がようやくやんだわい。人間には百八つも煩悩があるとは、まことにおぞましいものじゃ』
~孫市 「おけら火」より
粉雪舞う夜空を眺めながらのつぶやき
おけら詣りの警備の最中のひととき
改めて言われると、ゾッとするような数だね
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『さっきもいっただろ。大事なことは本人の心がけだ。(中略)わしのような平凡な爺さんの回答に、人の人生を左右する力なんそあるわけがない。全くの取り越し苦労だった』
~浪矢雄治 「シビックで朝まで」より
早朝のナミヤ雑貨店にて、貴之に
一連のお礼の手紙を読み終えての感想
人生の決断の最後の一押し・・・十分に力になってるよね
[0回]
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