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『あるにはあるものの、あまりに大仰すぎる。わしには奇特としかいいようがない』
~岩間三良 「見えない橋」より
浄願寺に寄進した主の心当たりを浄円に訊かれて
三良の無欲で正直な行いの結果
三良の方がよっぽど奇特だと思う
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『総兵衛はんの器がその天目を上回っておられますのんや』
~九条文女 「五度目の賑わい」より
曜変天目でもてなされ、驚いた桜子に
一椀が一国に値するといわれる茶碗を普段使いのように使う総兵衛
嫌味もなくこういうことができる人が羨ましい
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『だから、あたしも悩んでるふり』
~お染 「酔っ払いのわけ」より
夏之助と早苗に微笑みかけながら
熊さんよりもよっぽどの役者
この二人の化かし合い(?)の結末も見てみたい
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『ほっとしたついでだ』
~松次 「雪消飯」より
空になった飯椀を季蔵に差し出しながら
豪助とおしんの疑いが晴れたので、安心してお茶漬けもう一杯
疑いたくはなかっただろうけど、だいぶ気を揉んでたんだろうね
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『爺様、あの若者、元気になるわ』
~渋谷眉月 「眠りの中で」より
麓館の奥座敷に戻ってきて、重兼に
川内川で見つけた瀕死状態の若者について
誰も信じなかった眉月の予言
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