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『もうひとつ、手がかりがあった』
~福川竜之助 「郷里の唄」より
一膳飯屋で飯をかきこみながら
多少強引な気もするが、見事な思い付き
よくもまあ、関係ないと思っていたことから核心へ近づくもんだ
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『これで、勝った』
~羽柴筑前守秀吉 「四日目」より
織田家新当主お披露目の儀にて、新当主を膝の上にのせて
秀吉の時代来た瞬間
自分が天下を取るという強い意志の賜物かな
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『怖さと寂しさは同じものさ。俺はそう思っている。人は一人で死ぬのが寂しくて、怖いと思うのさ』
~伊勢屋甚助 「長のお別れ」より
反町の話が怖かったという清兵衛に対して
臨死体験の話よりも、”長のお別れ”に対してかな
話の会の清兵衛以外の人たちはきっとこの怖さはなかったんだろうな
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『美味いのう』
~坂崎正睦 「寛政の戦い」より
城中で飲む最後のお茶を喫した後の一言
関前藩国家老としての最後の大仕事を終え、隠居爺となっての最初の一服
さぞかし美味しかったことでしょう、お疲れさまでした
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『右近様、本日はどのような日でございますか』
~坂崎睦月 「右近の決断」より
小梅村を訪れたお風を尻目に空也との稽古に没頭する右近に
米倉風の尚武館訪問を陰に日向に取り仕切る睦月
人の扱い方といい、母親(しかも今津屋時代)にそっくりになってきた
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