166 |
167 |
168 |
169 |
170 |
171 |
172 |
173 |
174 |
175 |
176 |
『柿や菊になりたい』
~瑠璃 「蓮美人」より
菊花水を食べながらの一言
遠い昔を思い出したか
この後寝入った瑠璃には楽しい夢を見ていて欲しい
[0回]
PR
『そうだよ。だから、俺も好いた女房には助平になるのさ』
~辰吉 「五月菓子」より
喜平からのからかいに対する答え
さらっと、うまい具合にかわしたね
でも、やっぱりこの二人には口喧嘩が似合う
[0回]
『どなたに頼まれてもお出しできる、塩梅屋ならではの味を詰めようと思います』
~塩梅屋李蔵 「烏賊競べ」より
戯作者・比見丹九から花見重の注文が入ったことでのおき玖との会話
おき玖曰く、”まるで死んだおとっつぁんの台詞”だとか
料理に対する心構えは先代からしっかりと受け継がれてるね
[0回]
『慣れたものほど、味を守るのはむずかしいものだ。三吉、腕を上げたな』
『あ、ありがとうございます』
~塩梅屋李蔵、三吉 「風薬尽くし」より
三吉が作った千住ねぎと烏賊のぬたを試食して
素材によって微妙に酢味噌の按配を変えるとは、三吉もしっかり成長してるねぇ
ねぎ尽くし改め風薬尽くしも食べてみたくなる
[0回]
『お父っつぁん、心底、おっ母さんに惚れていたんだねえ』
~お蘭 「六根清浄」より
あさみの留袖用の反物に裁ち、印付けがしてあったのを見て
決してよくない体調を押して、そこまでは仕立ててきたんだね
”おっこちきれ”てたんだねぇ
[0回]
カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
最新記事
(06/20)
(06/17)
(06/12)
(06/07)
(06/03)