209 |
210 |
211 |
212 |
213 |
214 |
215 |
216 |
217 |
218 |
『怖くはございません。ただ、寂しくて可哀相な花だと思います。わたしは、むしろあの花が好きなくらいです。・・・なんともいじらしいとさえ思ってしまいます』
~三島屋 おちか 「曼珠沙華」より
不吉な謂れを持つ曼珠沙華(彼岸花)に対するおちかの素直な思い。
この一言がきっかけとなった?
[0回]
PR
『老分さん、これでも私は今津屋の主、奉公人の思惑くらいは見抜けますでな』
~今津屋吉右衛門 「師走の騒ぎ」より
由蔵ではないが、恐れ入りました・・・
[0回]
『この仁は処々方々で人助けをして歩いておられましてな。その名は上様にも知られているほどなのです』
~中川淳庵 「おこん恋々」より
磐音を的確に表現している言葉
[0回]
『建部さまの仇討ち、私にその銀二貫で買わせて頂きとうおます』
~井川屋 和助 「仇討ち買い」より
無謀とも思えるが、和助の金の使い方は素晴らしい
[0回]
『柳次郎、ほれ、見なされ、坂崎様はうちにとっての福の神ですよ』
『となると竹村の旦那はさしずめ貧乏神ですか』
~品川 幾代・柳次郎 「朝靄根府川路」より
品川親子のほのぼのとしたやり取り
[0回]
カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
|
7 |
8 |
|
10 |
11 |
|
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|
|
最新記事
(09/12)
(09/09)
(09/06)
(08/29)
(08/27)