155 |
156 |
157 |
158 |
159 |
160 |
161 |
162 |
163 |
164 |
165 |
『怖さと寂しさは同じものさ。俺はそう思っている。人は一人で死ぬのが寂しくて、怖いと思うのさ』
~伊勢屋甚助 「長のお別れ」より
反町の話が怖かったという清兵衛に対して
臨死体験の話よりも、”長のお別れ”に対してかな
話の会の清兵衛以外の人たちはきっとこの怖さはなかったんだろうな
[0回]
PR
『美味いのう』
~坂崎正睦 「寛政の戦い」より
城中で飲む最後のお茶を喫した後の一言
関前藩国家老としての最後の大仕事を終え、隠居爺となっての最初の一服
さぞかし美味しかったことでしょう、お疲れさまでした
[0回]
『右近様、本日はどのような日でございますか』
~坂崎睦月 「右近の決断」より
小梅村を訪れたお風を尻目に空也との稽古に没頭する右近に
米倉風の尚武館訪問を陰に日向に取り仕切る睦月
人の扱い方といい、母親(しかも今津屋時代)にそっくりになってきた
[0回]
『市兵衛さん、旦那さまのご用が済みましたら上方の溜醤油と江戸の生揚醤油の味覚くらべを始めますから、市兵衛さんも加わってくださいね』
~広国屋 信吉 「有情」より
市兵衛を勘七郎のもとへ連れてきて、その帰り際に
広国屋にきて、三日目でこの打ち解けよう
こういうことができる人が、”世渡りが下手”なわけないだろうに・・・
[0回]
そうですよ、これは季蔵さんなんだ
~長崎屋五平 「まかない鶏」より
新しい噺のネタを季蔵に聞かせながら
たった今出された料理と時事ネタ絡めてできた松風亭玉輔の新作
なにより、季蔵へのリスペクトがふんだんに詰まっているね
[0回]
カレンダー
| S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
|
1 |
| 2 |
3 |
|
5 |
6 |
7 |
8 |
| 9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
| 16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
| 23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
| 30 |
|
|
|
|
|
|
最新記事
(11/04)
(10/30)
(10/24)
(10/21)
(10/17)