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『おれは吃驚して・・・・・・あ、いけねえ。つい調子に乗っちまったよ。なんでもねえ。今のは全部作り話だ』
~煮売屋 才八 「やんま」より
小天雅の一件で話を聞きに来た天一郎に
誰にも言わないとの約束してたはずが
やっぱり、人の口には戸が立てられないねぇ
[0回]
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『己が信用できないので人を信用しない。それが藪蛇になるってえ理屈が、わかっちゃあいないんだ』
~玄の市 「島の女」より
太七郎からの書状を見た天一郎との会話
玄の市の武家に対する見方
いつの時代の権力者にも当てはまる事なのかな
[1回]
『嘘です』
~別所百合 「一期一会」より
予定外の”仕事”を終えた後の龍玄との会話
仕事の後の顔つきが違うとの戯れ
こういうひと時がないと、龍玄も仕事をやっていけないんじゃないのかな
[0回]
『さあ、なぜでしょう。』『いいのですよ。理由など・・・・・・』
~唐木市兵衛 「足軽侍」より
依頼の仕事は果たしたという中江とひと月しっかり奉公するという市兵衛
”危ない事”に首を突っ込もうとするのかという中江の疑問に
気になりだしたらトコトンやり遂げないと、気が済まないのかね
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『人と人との契りという意味では、侍の忠義忠心も商人の物の売り買いも、何ら変わりはいたしません』
~唐木市兵衛 「美丈夫」より
初対面した安寿姫とのやり取り
武士として生まれ育ち、商家や農家で生計を立ててきた市兵衛ならではの考え
屋敷の中で暮らしてきた姫には思いもよらないことなんだろう
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