『だから、こたびは、まずお前と二人で祝おうと思ったのだ。おまえにも埋め合わせをさせてやらねばと・・・・・・』
~石塚源太夫 「安産祈願」より
清土村から下屋敷へ帰る道すがら、雪に
多津の初産に立ち会っての帰り道
源太夫の細やかな心遣いがいいね
[0回]
PR
『されど、わたくしは尻尾を出しませんよ』
~江与 「初蛙」より
家の前に偶然居合わせた清之助に
女医者禁止のお達しへの宣戦布告
さて、その胸中やいかに?
[0回]
『染みを消すなァ五色の夢ってェ奴で・・・・・・』
~藤助 「菖蒲刀」より
しゃぼん粉を溶かした水を珠世が持つ着物の染みへ落として
藤助流の染み抜き
着物以外の染みもきれいに消えたのかな
[0回]
『描けなくなると場所を変える。七転八倒』
~お栄 「喧嘩するほど」より
北斎が出て行った後、舞に
父・北斎を蜘蛛になぞらえて
よく父親のことをわかっていらっしゃる
[0回]
『武器を持てば負けよう。が、持たねば、負けるとはかぎらぬ』
~栗橋定四郎 「しゃぼん玉」より
左金次を鍛えてやろうと意気込む久之助に
馬庭念流の極意は負けないこと
さて、道場主の策はいかに
[0回]
カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
1 |
2 |
|
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
最新記事
(05/03)
(04/30)
(04/25)
(04/23)
(04/18)