『ええええ江戸、江戸て。この私が江戸て』
~お梅 「大坂の夢 江戸の夢」より
五鈴屋大阪本店の奥座敷にて、幸に
菊栄の東下りのお供をして欲しいとの七代目
古参の女衆の思いもしっかり汲み取るいい店主だね
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『この店はねぇ、見てるだけだって、嫌な顔一つしやしませんよ』
『手頃な太物もありますからね』
~おかみさんたち 「追い風」より
五鈴屋の店先にて、逡巡する人達へ
呼び込みもしてくれる良い生徒たち
いい店にはいい客がつくもんだねぇ
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『智やん、一緒になぁ』
~中村富五郎 「花道」より
菊五郎宅にて、羽織の袖を撫でながら
亡き友と共に花道へ
六代目もいい友に巡り合えてたんだねぇ
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『それならば、その最初の一例に、私はなろうと思います』
~五鈴屋幸 「女名前」より
五鈴屋高島店にて、孫六に
幸の次なる戦いの場へ向けて
次から次へ、幸の戦いは続くねぇ
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『禿から新造、そして花魁になって、年季明けまで働く 遊女としての一生分を、我々で買い上げたい』
~摂津屋助五郎 「秋燕ー明日の唐汁」より
新造出し当日、支度をする楼主夫婦の座敷にて
摂津屋他二人による”あさひ”の半身請けの宣言
これが粋な江戸の豪商の金の使い方か
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