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最近読んだ小説の印象に残った言葉
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『父さんは気付いておられぬが、心底自分に惚れてくれる女が傍らに居る幸せ、というのは確かにあると私は思います。そうでなければ、生きることはあまりに寂しい』
~関生三 「哀」より


相談もなく離縁した生三をいさめるあいに対して
身近に、最も理想的な夫婦がいたんじゃあな
外からでないとその幸せがわからないかもしれないね

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『包丁は、ひと刺すもんと違う。ネギ切るもんや。この手ぇが、弘晃の手ぇが覚えよった』
~秋元路男 「ムシヤシナイ」より


大盛りの刻みネギを作った包丁の刃先を己に向けたまま、孫に言った一言
”親を包丁で刺すかもしれない”という孫に、蕎麦屋の特長を生かした荒治療
嫌な事があったら、またネギを刻めばいいさ

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『この手、正念さまのこの手こそが、父の無念を洗い流してくださったのでございます。私にとっては尊い、何より尊い手です』
~お縁 「出世花」より


正念の手を握り締めながらの一言
自分の心に”ある答え”がハッキリと見えた瞬間

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『野江ちゃん』
~澪 「天の梯」より


無事に大門をくぐり出た野江への澪の叫び
この数年のいろいろな思いのこもった一言
この後の”みをつくし”と”高麗淡路屋”の行く末も大いに気になるところ

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『ならば百六十だ。ひとつ百六十文でどうだ』
~翁屋伝右衛門 「ひと筋の道」より

鼈甲珠の卸値の交渉成立
摂津屋の口添えがあったとはいえ、吉原きっての楼主を相手に澪も堂々としたもんだね。
いいお大尽が味方についたようだ。


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