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『今は天下の素浪人。どなたとも私は五分です』
~柴田帯刀 「二度あることは三度ある」より
丹波西岡松平淡路守家の上屋敷にて、淡路守に
旧主とのやり取り
いくら自分の方が分がいいとはいえ、大した言い草
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『退屈しのぎにまた吹上上聴をやろうと思うのだが、どうだろう』
~徳川家斉 「十八年目のうっちゃり」より
中奥の御座之間にて、水野出羽守に
将軍様の暇つぶし
なんともはた迷惑な・・・
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『いいでしょう、といいたいところですがわたしも商売』
~山城屋弥市 「眉間の皺」より
山城屋の仕事部屋にて、幸四郎に
駕籠訴のやりかたについて
さすが旅人宿の主、抜け目がない
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『お見事。隙はありません』
~羽鳥誠十郎 「踏み留まった心中者の魂魄」より
羽鳥の住まいにて、五代目松本幸四郎に
幸四郎の当たり芸の見えをきるのを見て
やはり、見る人が見れば違いがわかるのね
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『放すもんか』
~勘太 「夕立降って地固まる」より
伊勢屋の斜め向かいの鰹節屋の店先にて、新三郎に
ようやくつかんだおっ母さんの手
新三郎も手放さないようにね
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