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『くたばるのは、まだまだ先だ。は組の頭がみっともない恰好を晒すんじゃないよ』
~お栄 「無事、これ名馬」より
腰が抜けたという父・吉蔵に対して一喝
その一言で身体がしゃんとする吉蔵
は組を支えているのはお栄なのではないのかな
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『怖さと寂しさは同じものさ。俺はそう思っている。人は一人で死ぬのが寂しくて、怖いと思うのさ』
~伊勢屋甚助 「長のお別れ」より
反町の話が怖かったという清兵衛に対して
臨死体験の話よりも、”長のお別れ”に対してかな
話の会の清兵衛以外の人たちはきっとこの怖さはなかったんだろうな
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『その気がないのなら、あんたのおっ母さんの着物なんて着るもんか』
~和泉屋 みさ吉 「鐘が鳴る」より
最後の最後までグジグジと言う長五郎に
長五郎からの言葉を待ち続けていたのだろう
惣助のこともあって、待ち切れなくなったかな
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『違う。お龍さんはまだ先生に惚れていますよ。わたしにはよくわかった』
~丁子屋菊次郎 「れていても」より
玄伯の告白に平手打ちと悪態を付いた後に店を出て行こうとしたお龍の手首を握って引き止めてからの一言
自分の気持ちにケリをつけた行動
漢だねぇ
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『本日はたまたま早く帰れただけだ。お陰でお前の顔が見れた』
~椙田正一郎 「涼味 心太」より
椙田の家からの帰りにのぶに声をかけた正一郎の一言
親と違いなかなか自分の気持ちが表に出てこない男の素直な気持ち
やっぱり、一番のぶに戻ってきて欲しいと思っているのはこの人なのかな
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