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『妾にも仁義と意地があるさ』
~お玉 「鈴虫」より
湯屋帰りに糸玉にやってきたお喜代に
本妻にはしっかり礼を尽くしたいというお喜代
同じ立場にあるお玉の言葉は心強いに違いない
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『未だかつて、おれァ、手前ェの描いたものに、ただの一度も満足なんざしたことはねェ・・・・・・』
~葛飾北斎 「酔いもせず」より
夜、絵を描いてる途中に、涙を流しながらお栄に
結局、死ぬまで満足できなかった
この向上心が北斎たる所以なんだろうね
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『普段は田圃ばかりで他に賑やかな所もない所だ。だが、誰しも、生まれた土地は恋しいものだ』
~深尾角馬 「落露の章」より
ほりと焼いた干し餅を食べながら
今だから思う、生まれ故郷
何だかんだで、生まれ育った土地には愛着があるもんなんだね
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『これで思い残すことはのうなった。ふき、礼を言うぞ』
~深尾角馬 「落露の章」より
牡丹の植え込みをすべて引き抜いて
ふきの最後の願い
行動は伴えなかったけど、かのの事を大事に思っていたんだね
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『おっ母さん。おいら、滅法界もなく倖せだぜ。ようやく手前ぇの進むべき道を見つけたからよ。この先、何があっても、おいらは後悔なんざしねェ。約束する。だから、おっ母さん。おいらを信じてくれ』
~栂野尾良助 「宮さん宮さん」より
<福助>で狼藉を働く官軍を倒した後、おあきに
彰義隊に入っての想い
打ち込めることが見つかって良かったんだろうが・・・
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