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『どんなに厳しい寒さでもいずれは春に癒される。希望の春タルタ』
~塩梅屋おき玖 「供養タルタ」より
桃代と米七夫婦を想い李蔵が作ったタルタをお菊が命名
相変わらずのいいセンス
米七夫婦にもこの癒しと希望が届きますように
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『料理に本家も何もあったもんじゃない』
~塩梅屋李蔵 「江戸粋丼」より
李蔵考案の握り飯のおしん改良版を店に出していいかと問う豪助に対しての一言
李蔵の料理に対する愛情と自信が感じられる
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『混ぜめしは鯛に限るだなんて、どこのどいつが言ったんだい。そんな奴がいたら、出てきてもらいたいが、この美味い飯は食わせてやらないぞ。』
~長崎屋五平 「鮎姫めし」より
評判の鮎姫めしを食べた五平の言葉
さすが噺家、うまい言い回しをする
そこまで言わしめる鮎姫めしをぜひ食べてみたいもんだ
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『 だが、おまえたちが、なにゆえ、喜之助の命を奪わねばならぬのかとわしは反論した。』
~田端宗太郎 「夏まぐろ」より
李蔵、三吉、辰吉の三人が奉行所内で喜之助殺しの嫌疑がかけられたことについて
捜査に関しては、感情の挟む事がまずないであろう田端の発言
李蔵に対する厚い信頼がうかがえる
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『あっしは家族が欲しかったんですよ。おえいと出遭ってそれがわかりました。』
~吉次 「美し餅」より
湯呑み酒とするめでおえいと祝言を挙げた吉次の一言
思い立ったが吉日って感じだったのかな
李蔵としては腕に縒りを掛けた祝い飯で祝いたかっただろうにね
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