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『わしはなにしたところで、まっとうに生きななりまへんのどす』
~末松 「濁世の剣」より
尾張屋にて、宗因に
末松が生け捕ってきた鯉の売買に絡んで
子供ながらにまっとうな生き方を貫く
[0回]
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『この諸子、そんなならず者たちに、ただで食べさせる必要はおへんえ』
~お鶴 「厄介な客」より
尾張屋にて、宗因に
高瀬川筋での怪しげなやつら
さすが親子
[0回]
『貧乏人の親は、子どもを怒鳴り付けるという形で可愛がってるのが、おまえにはわからへんのかいな 』
~彦市 「篠山早春譜」より
町内の小さな地蔵堂の裏にて、勘太に
親への愚痴に対して
子供は大人をよく見てる
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『ならば皆の者に頼む。不正を糺すのに、清七は必要な生き証人。(中略)お願い申す。この通りじゃ』
~上林兵右衛門 「八坂の剣」より
八坂の五重塔にて、取り囲む見物人に
町奉行の与力自ら、町の衆に土下座
奉行所内の不正、この人ならしっかり糺してもらえそうだね
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『娘のお鶴でございます』
~お鶴 「短夜の蓮」より
尾張屋にて、九郎左衛門に
父の店の居候への自己紹介
宗因が望んでいた何気ない光景なんだろうね
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