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『佐七はんたちにわたしを殺す度胸はない。わたしはここからお暇する気持ちもない。さて、どういたしまひょうなあ』
~丁子屋宗兵衛 「隠居そば」より
たばこの煙を佐七に吹き付けてのつぶやき
佐七たちに誘拐されたはずの宗兵衛
役者が違いすぎる・・・
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『うちかて大黒党の里村甚内の血をうけた女子どすえ』
~お七 「鴉婆」より
平九郎の家にお勝を迎えに来て
里村家の敵ともいえる家に平然と乗り込んでくる二人の女子
これはこれで怖いね
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『お父はんは、人にはそれぞれ分があると、いつもいわはります。けど平蔵は、自分の分を十分にわきまえ、伊勢屋でしっかり奉公してきたさかい、神様からつぎの分を与えられたんとちがいますか。人間の分とはそれをいいますのえ』
~おきぬ 「これからの松」より
平蔵の古筆家での門人奉公に煮え切らない仁助に
仁助の迷いを吹っ切る一言
神様はちゃんと見てくれているってことだね
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『お見事なお手配、油断禁物とはこのことでございましょうなあ』
~東庵 「夏の嵐」より
西正寺に踏み込んできた板倉に対して
一瞬で悟った敗北
ホッとしたのもあるのかもしれない
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『唐津と美濃のやきものが、どうしてこうまで衰えてしまったのか、わかるものなら孫助どのからも教えていただきとうございます』
~平蔵 「唐津からの荷」より
唐津茶陶の目利きに異議を唱える孫助に
往年のものをなぞっているだけの唐津ものに美濃が重なって見えたか
出口が見えない自分自身の思いも込めて
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