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『えっ、それがしがさかりのついた利次郎相手に稽古ですか』
~田丸輝信 「師走奔走」より
霧子復活で気合は入りまくりの利次郎を良く表した長年の稽古仲間の言葉
まあ、霧子が復活したからこその軽口だね
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『お菊ちゃんですもの、付け文する男はいくらもいるわよ』
~しほ 「嫁入り舟」より
亮吉を煽るしほの一言
そして、それを真に受けてうろたえる亮吉がいいね
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『加門麻は吉原に入って薄墨に変じ、吉原と世間が許すなれば、遊女の務めを全うするつもりです。だれの持ち物にもなりませぬ』
~加門麻 「妄想」より
加門麻の静かなる決意
さすが、御免色里の遊女三千人の頂きたる薄墨太夫
どこぞの裏同心様のものにならなりたいかもね・・・
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『なあに相手は還暦を過ぎた爺殿様でございましょう。』
~坂崎照埜 「若武者」より
国家老の奥方が主君を表する言葉
おこんを安心させる為だろうけど、まあバッサリ切り捨てたもんだ
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『主が主ならば、家来も家来、強かよのう』
『でなければ、あの父子相手に生き抜けませぬ』
~中居半蔵・弥助 「再びの悲劇」より
磐音一派の用意周到さに舌を巻く留守居役
磐音と共に一番長く戦ってきた弥助の言葉は頼もしい
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