5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
『主、商いに情を絡めては成り立たぬ』
~赤目小籐次 「子連れの刺客」より
宇田川橋際の蕎麦屋にて、主に
酔いどれ様からは銭は取れぬ
たまには人に言ってみたかったのかな
[0回]
PR
『おかねさん、考えてできるもんじゃないのさ。この御仁は計算なんぞなしに、その人のことを心から想うて動きなさる』
~門松屋壱乃助 「雪の弔い」より
大晦日の三浦屋の台所にて、おかね、おいつに
幹次郎のこれまでの行動を振り返って
それぞれに心当たりがあり過ぎることだよね
[0回]
『いや、朝酒は一杯で十分にござる』
~赤目小籐次 「琵琶滝の研ぎ場」より
日野宿勝沼屋の広間にて、女衆に
朝餉と共に丼に一杯
ふつうは三合の朝酒は十分すぎる量でしょう
[0回]
『いつもは一人で仕事していてよ、寂しいときがあらあ。時にうちにきて仕事をしてくんな』
~万作 「ほろ酔い初仕事」より
万作の仕事場にて、小籐次に
親方からの嬉しい一言
小籐次の腕と人柄か、みんなに引っ張りだこだね
[0回]
『やいやいやい、日光の兼造、てめえみたいな半端者が江戸なんぞに入ってくるんじゃねえ。この次、会ったときには、うちの亭主どのが自慢の備前包平でてめえの首を叩き斬り、両国の花火のように大川の流れの上に高々と飛ばしてしまうよ』
~おこん 「平林寺代参」より
平林寺境内にて、絡んできた兼造に
今津屋のおこんとしての最後の啖呵
やっぱり、おこんさんには深川仕込みの啖呵がよく似合う
[0回]
カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1 |
|
3 |
4 |
5 |
|
7 |
8 |
9 |
10 |
|
12 |
13 |
|
15 |
16 |
17 |
18 |
|
20 |
21 |
22 |
|
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
最新記事
(03/23)
(03/19)
(03/14)
(03/11)
(03/06)