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『いよいよ世間が狭うなった』
~赤目小籐次 「千ヶ淵花舞台」より
台ヶ原宿の本陣北原家にて、主・北原延世に
大名や旅人たちの話で、小籐次の名を知っていると聞いて
口コミはいつの時代も広まるのは早いね
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『磐音様は奈緒を屋敷までおんぶしていくとやくそくした』
~小林奈緒 「梅雨の花菖蒲」より
坂崎家の長屋門にて、雨宿りをすることになった磐音に
門までではなく、式台までおんぶして行ってほしいと
よほど磐音の背中は居心地がいいんだろうね
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『あれ、私はなぜかように膝詰めで、眉月様の御手をしっかりと握っているのでしょう』
~おこん 「同門勝負」より
神保小路の坂崎家にて、ふと我に返って
磐音や睦月の窘めの言葉も、聞こえなかった模様
おこんさん、興奮しすぎです
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『さあ、剣術は剣術やろうもん』
~櫨屋の隠居 「改名」より
大村城の堀端にて、空也に
町道場をやっている十九清右ヱ門の流儀を聞かれ
確かに、町人からすれば刀を振り回しているのはみな同じ
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『驚いたぜ。この研ぎは四十文の仕事じゃねえ』
~光五郎 「四人の刺客」より
蛤町裏河岸にて、小籐次に
小籐次の研ぎ上げた菜切り包丁を見て
見ただけでわかるのもさすがだし、”釣りはいらねえ”もさすが

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