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『驚いたぜ。この研ぎは四十文の仕事じゃねえ』
~光五郎 「四人の刺客」より
蛤町裏河岸にて、小籐次に
小籐次の研ぎ上げた菜切り包丁を見て
見ただけでわかるのもさすがだし、”釣りはいらねえ”もさすが

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『ご老公様、忌憚なき考えか、あるいはいささか粉飾にまぶした意見か、どちらがご所望にございますか』
~大黒屋勝頼 「快風丸船出」より
快風丸の船室にて、光圀に
快風丸の出来について
天下の副将軍に対して、ここまで言えるとは
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『まだ二月(ふたつき)です』
~桜季 「左吉の災難」より
西河岸の初音の見世の前にて、様子を見に来た幹次郎に
西河岸に来てからの月日
”まだ“なんだね
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『女の私が惚れるのです、男衆には堪りますまい』
~おきぬ 「薩摩」より
那覇津の湊の船着き場にて、大黒丸を見送る信之助に
惚れ惚れと眺める信之助に嫉妬も込めて?
男衆を虜にする船が女性に例えられるわけだね
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『湯島天神は江戸の氏神様のようなものでございましょう。わたしめは、その床の下育ち。氏は別にして育ちは悪くはございますまい、手代さん』
~忠吉 「阮王謁見」より
総兵衛のお供をするにあたり、忠告する天松に
おこも育ちという地を出さないようにとの忠告に
まったく、忠吉には口では叶わないね
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